禁煙外来:保険で禁煙治療ができるようになりました。禁煙外来:保険で禁煙治療ができるようになりました。

喫煙が及ぼす害について

喫煙によって多くの方が肺がんや肺気腫、慢性気管支炎と診断され、その数は年々増加し続けております。
また、喫煙は生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症)による動脈硬化症の進行を促進し、心筋梗塞、脳卒中のリスクを高めています。
これらたばこによる健康への影響は喫煙者本人のみでなく、受動喫煙をする事になる家族、友人、車の同乗者等にも及びます。

「禁煙外来」の治療内容

1.治療薬剤の選択

診察の結果に応じて経口禁煙補助薬(チャンピックス)あるいは貼付禁煙補助薬(ニコチネルTTS)のどちらかを選択します。

経口禁煙補助薬(チャンピックス)の特徴

◎チャンピックスは脳のニコチン受容体に結合して、喫煙による満足感を抑制します。
◎少量のドパミンを放出させ、禁煙に伴う離脱症状やタバコに対する切望感を軽減します。

チャンピックス
貼付禁煙補助薬(ニコチネルTTS)の特徴

◎ニコチンパッチを体に貼ることにより、皮膚からニコチンを補充します。
◎パッチにはニコチンしか含まれていません。禁煙時のニコチン離脱状態を和らげます。

ニコチネル

2.カウンセリング

口寂しさを解消する方法や禁煙を続けるための具体的なカウンセリングを行っています。

3.費用

2週間に1回、約2カ月~3か月の通院となります。(通院期間には個人差があります)
1回の受診料は3割負担の方で約1500円程度です。
薬剤費は院外処方で2週間分で約2000円程度です。

禁煙を成功させる鍵は、禁煙をする!!という意思と意欲をいかに高めるかと言えるでしょう。

▲ページの先頭へ